前回、初心者の分際で難しいトイレの壁紙にチャレンジした私達。
今回はずっとやりたかった廊下のリノベを行いました。
使用したのは前回同様、WALPAの壁紙。
ブルーグリーンがリビングのテーマカラーなのでそれに合わせた花柄の壁紙と、
(WALPAホームページより引用)
ショップで教えて頂いた腰高クッション壁紙(腰下用ペンキ下地壁紙)の2種類です。
輸入壁紙 ドイツ製 ラッシュ Wallton Podium1ロール(74.5cm×10m)単位で販売フリース壁紙(不織布) 【すぐにお届け!国内在庫】ペンキ下地 117608
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あとは前回使ったこちらの道具を流用。糊も余っていたもので十分足りました。
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で、できたのがこちら!!
「南仏の郊外にたたずむ家風(行ったことないけど)」をテーマにしましたがそれっぽくなったかなぁ?これから額縁とかをかざって徐々にそれっぽくしていけたらと思っています(笑)
前回のトイレほど細かい部分もなく、作業スペースも広いのでちゃちゃっと終わるかなあ、と思いきや、「緑3ロール+白1ロール(=約35M分)」を貼るのはやはり大変な作業でした。
夫と二人で行いましたが途中家事をしたり子供たちと遊んだりしたのでなんだかんだ9時間近くかかってしまいました。
でも仕上がりには大満足!
今回良い仕事をしたのはやはり腰下用ペンキ下地壁紙ですね。
見た目がきれいに決まること以外にも
①幅がきまっていてベースの壁紙に重ねて一気に貼れるので、ベースの下部カットが簡単になること。
②価格が安いのでベースの壁紙を使う面積が減り、コストダウンになること。
③クッション性のある素材でできているので子供がぶつかっても痛くないこと。
のメリットがあります。
ちなみに私は失敗が怖くて白いまま使ったのですがその名前の通り、ペンキを塗って違う色にアレンジすることもできますよ。
お部屋のイメージを一気に変える壁紙ですからやはり実際に現物を見て決めたいなと思う方は、WALPAのショップが恵比寿、大阪、博多にあります。
ちょっと遠くて行けない方は系列の壁紙屋本舗という楽天サイトからサンプルを取り寄せることができます。
※ショップに比べると種類は若干少ないですが楽天ポイントもたまるので気に入った柄があればこちらのほうがおすすめですよ!
水ぶきすれば簡単に糊も落ちるので賃貸の方でも安心してリノベーションが楽しめます。糊を塗る作業も子供に安心して手伝ってもらえます(笑)
ぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね★