MCTオイルを買ってみたけれど、いったいどんな風に毎日の食事に取り入れたらいいんだろう、と思っていませんか。
『熱に弱い』なんて話もあるけれど、どうせなら美味しく取り入れたいですよね。
この記事ではMCTオイルを加熱してはいけない理由と、美味しと取り入れられる使い方を紹介しています。
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MCTオイルは熱に弱い?
MCTオイルは加熱調理に向きません。
なぜなら発煙点が高く、煙が出てきて危険だからです。
通常、揚げ物に使う油の発煙点は200度以上。
これに対してMCTオイルは140度で煙が出てきてしまいます。
大変危険なのでフライパンで直接熱して使用するのはやめましょう。
MCTオイルおすすめの使い方と料理3選
そういうわけでMCTオイルは熱に弱いですが、ココナッツオイルのようなくせがないのでどんな料理にも合います。
ここではド定番からダイエットにおすすめのとり方まで3つを紹介します。
サラダやスープにかける
無味無臭のオイルなのでサラダやみそ汁にかけても味の邪魔にはなりません。
直接加熱するのはNGですが出来上がった料理にかけるのであれば温かい物でも大丈夫です。
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バターコーヒー
デイヴ・アスプリー氏による著書『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』で一躍有名になったバターコーヒー。
作り方は以下の材料をブレンダーやミキサーで攪拌するだけ。
材料
・好きな豆で淹れたコーヒー
・グラスフェッドバター(ギー) 大さじ1-2
・MCTオイル 大さじ1-2
慣れてしまえば簡単ですが、
ミキサーを出すのがダルい、
グラスフェッドバターが高い(売っていない)
というのも正直なところ。
手間をかけたくない人はお湯に溶かすだけでバターコーヒーができるパウダータイプの商品もあるのでチェックしてみてください。
↓こちらのDr.Coffee(ドクターコーヒー)がおすすめ。(インスタ見てる人は一度は見たことあると思います。)
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納豆ご飯や卵かけご飯がおすすめ
MCTオイルを使った糖質制限(ケトジェニックダイエット)では
脂肪からエネルギーを作り出す際に筋肉中のアミノ酸を使います。
そのため、筋肉量が落ちて基礎代謝量が減ってしまい、リバウンドしてしまうことも。
これを防ぐためにはいつもよりたんぱく質を多めにとる必要があります。
納豆ご飯や卵かけご飯ならタンパク質とMCTオイルを同時に補給できるのでとても効率が良いですよね。
MCTオイルは熱に弱いので使い方が重要:まとめ
MCTオイルは直接加熱NG。
出来上がった料理やドリンク、デザートにかけるのがベストです。
何にでも合うおすすめMCTオイルは…仙台勝山館MCTオイル
バターコーヒーとして飲むなら…Dr.COFFEE
ぜひMCTオイルを取り入れてみてくださいね。