糖質制限を緩くやってみたけれど、日中ぼーっとしたり口寂しくなって間食してしまう…というひとにおすすめなのがMCTオイル。
正しく摂取すれば、ダイエットの強力な味方になります。
この記事ではMCTオイルをとるタイミングや効果的なとり方を解説しています。
MCTオイルを飲むベストタイミングはいつ？
MCTオイルは3時間で消化吸収されるので
3時間ごとに摂れば常に脂肪を燃やすケトン体がある状態になります。
ただまぁ、それだとエネルギー過多になったり難しかったりするので
通常は1日3回、難しい場合は朝がおすすめ。
1回につき小さじ1杯から大さじ1杯ほどの量をそのままか、食品にかけて摂りましょう。
日中のエネルギーにとして消費されるので脂肪が蓄積しくくなります。
MCTオイルを夜に飲む場合の注意点
MCTオイルは夜とってもOK。
ただし、その場合は
・寝る2～3時間前までに摂る
・バターコーヒーにする場合はカフェインレスのものを選ぶ
・糖質は控えめにする
ということに気を付けてください。
また、寝る30分～1時間前にタンパク質をとると就寝中に成長ホルモンの働きが活発になり、
吸収が高まって筋肉量を増やすことができます。
良質なMCTオイルを選ぼう
もちろんMCTオイルの中でも効果の高い物とそうでないもの、質の良し悪しがあります。
迷ったら以下のものを選びましょう。
・中鎖脂肪酸（C8とC10）のみでできているもの
・ココナッツ由来のもの（パーム核油ではない）
・茶色い遮光瓶に入っているもの
また、味や使いやすさも重要。
・料理にかけて使いたい人は無味無臭の液体タイプ…これがおすすめ
・バターコーヒーとして飲みたい場合は粉末タイプ…これがおすすめ
きちんと継続するために、自分に合ったタイプのMCTオイルを選びましょう。
MCTオイルで脂肪を燃やそう：まとめ
◆MCTオイルをとるタイミングは…
1日3回（朝昼晩）難しければ朝
※１回につき小さじ1杯～大さじ1杯
◆良いMCTオイルを選ぶポイントは
・中鎖脂肪酸（C8とC10）のみでできているもの
・ココナッツ由来のもの（パーム核油ではない）
・茶色い遮光瓶に入っているもの
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わたしただ糖質制限をするだけだと頭がぼーっとしたり、眠くなったりするので、エネルギー源としてMCTオイルを取り入れてみよう。