
某巨大掲示板のミシンスレでその名を知って以来日に日に恋焦がれ、値動きを見守ることはや四年。
数週間前、ついに念願のExceed Quilt Special HZL-F600JP(エクシードキルトスペシャル)を迎えることが出来ました。
手持ちの激安ミシンの調子が悪く、子が寝た後のゴールデンタイムをたのしむことができずにいた私を見兼ねた夫からついに購入許可がおりました。本当に感謝です。
開梱の瞬間
箱を開ける瞬間は感動で手が震えました。
この神々しいボディ。厳重に梱包されています。
飾り縫いの種類が多いのも魅力です。
文字も刺繍ミシンと比べると仕上がりは多少劣りますが、園グッズの名入れで使う分には充分です。
使い心地は?
JUKIのエクシードシリーズ最大の魅力はBOX送り。厚めのキャンバス地のはぎれを何枚も重ねてみましたが、縫い目が飛ばない…‼︎ガンガン進む‼︎
そしてある程度のミシンには標準装備ですが自動糸切りや糸通し、返し縫い、押さえの膝上げレバーの使い勝手にも感動しました。
もうマツコのように『今はこうなってんのねぇ〜』と独り言が止まりません。
例えて言うなら私は今まで原付バイクで那須高原を目指していたけれど、それをアルファードあたりに変えた感じです。(どちらも乗ったことないけど)
あくまで外車じゃないのがポイントです(笑)ベルニナやハスクバーナの同スペック機種には手が出ないので。
まとめ
とにかく快適さが違います。
音も静かで押さえやらワイドテーブルやらの付属品もたくさんついています。
どのミシン屋さんに聞いても1番にオススメされる理由がわかった気がします。
と、ここしばらく自由な時間が手に入るたびにキルスペ様を愛でている毎日でして、まずはこの感動を誰かに叫びたい!という極めて自己中な記事になってしまったことをお許しください。
次回以降キルスペを選んだ理由やショップの選定、模様縫いや文字縫いの使い勝手なんかを書いて行けたらいいなと思います。

