うちの子、もう少し高度な内容の方が合っているんじゃないかな。
そう思っているママも結構いるのではないでしょうか。
実はタブレット学習にも学年の先取りができるものはいくつかあります。
この記事ではチャレンジタッチで学年先取りをする方法やメリット・デメリットを解説しています。
チャレンジタッチを受講しているけど、内容に物足りなさを感じる。
今取り組んでいるもののサブとしてタブレット学習での先取りを考えている。
子供の可能性が伸ばせるタブレット学習を探している。
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飛び級を考えているのであれば学年を超えて勉強できる「すらら」もおすすめ。
「すらら」は小1~中3までの講座が受け放題。
つまずきや理解度をAIが自動で診断し、子供の学習状況に応じて適切なレベルの問題を用意してくれます。
そのため、子供が1人で学習を進めていくことが可能です。
また、理解が不十分な箇所は自動で反復されるため、定着率が高く、効果的に学習できます。
チャレンジタッチで学年の先取りは可能?
チャレンジタッチでは、学年を超えての先取り学習が可能です。
ただし、通常の申し込みと違い、実際の学年と異なる学年で申し込みをしたい場合は、コールセンター(9:00~21:00)に連絡し電話で受け付けをしてもらう必要があります。
申込みをする人の意思確認をするために、このような仕組みになっているそうです。公式ホームページに、電話での問い合わせ先が表示されています。
大きな声では言えないけれど…
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チャレンジタッチを受講中に学年変更する場合の手続き
このあたりを電話で問い合わせてみました。
すでにチャレンジタッチを受講中でも、学年変更することは可能です。
ただし、入会時と同様に、電話でしか手続きはできません。
学年変更をすると会員番号も変更する必要があるため「退会→再入会」という手続きになります。
手続き自体は、電話一本で済むためとても簡単です。
チャレンジタッチの場合、いったん退会した後再入会する場合、前回使用していたタブレットを再度利用することはできません。
そのため、学年変更した後、旧端末は返却する必要があります。
つまり学年変更をしてから半年継続すれば学年変更の際の費用はかからないということですね。
チャレンジタッチで先取り(飛び級)学習をするメリット
先取り学習のメリットは「もっと新しいことを知りたい!」という子供の自発的な興味をベースにしているため、定着度の高い学習になることです。
「自分は勉強ができる」という自信を生み、それがさらなる学習意欲にもつながります。
チャレンジタッチでは、各単元に分かりやすい動画解説がついているため、子供1人でも学習を進めていくことが可能です。
子供の学習への意欲を引き出し、先取り学習をサポートするにはぴったりの教材といえるでしょう。
チャレンジタッチで先取り(飛び級)学習をするデメリット
チャレンジタッチは教科書に準拠しています。
そのため、先取り学習をしてしまうと、授業が既に知っている内容ばかりで、子供が「つまらない」と感じてしまう可能性があります。
また、先取り学習をしていくと、どこかの時点で、1人では理解が難しい単元が出てくるかもしれません。
その場合は、親が教えてあげる必要がありますし、その時間を確保できないと「もう難しくてやりたくない」と勉強嫌いになってしまう可能性があります。
まとめ:退屈しちゃうぐらいなら学年変更は全然アリ
先取りするかしないか、親としては悩むところですよね。
私は子供の学びに一番大切なことは「もっと知りたい!」という好奇心だと思います。
それをモチベーションにした勉強が、本来の学習なのではないでしょうか?
子供はそれぞれ、みんな得意も不得意も違います。
小学校の授業の進度や内容が、子供の学習ペースに合っているとは限りません。
もし、日々の勉強を進めていく中で、子供が「もっとやりたい!」と言ったり、内容に退屈している様子があれば、学年変更を試してみる絶好の機会。
親の想像の範囲を超えて、どんどん吸収しちゃうかもしれません。
子供のそんな可能性を、チャレンジタッチの先取り学習で試してみませんか?
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また、飛び級を考えているのであれば、小1から中3までの内容を学年を超えて学習できる【すらら】も選択肢に入れてみると良いかもしれませんね。
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